映画・小説の感想棚

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進撃の巨人 Seson3 1~6話

3段階の壁に覆われ巨人から
身を潜めて生きていた人類だが、
5年前に襲ってきた巨人に、壁を2枚壊された。
人類が住む敷地が1/3になり、
エレン達調査兵団は、
1番外の壁の街を取り戻すため、
穴をふさぎに行く…!!

【ネタバレ】

これはだめだ、本当に!!!!!
もう、ヤバイ…!!!!
本当に本当に、
みんなずっと生きていてほしい!!!

ヤバイ、もうそれしか言えないんですけど。
もう本当に過酷で、過酷で、
残酷で、世界は残酷でした…!!

Season3ですが、アニメ自体は4期目。
アニ捕獲(多分1期)までは漫画で読んで、
2期(Season1)は
飛び飛びでしか見ていません。
なのであまり設定を把握していないんですが。
それでも今回はいろいろ
うわああああとなりました。

前回(Season2)のEDの最後で、
破壊された街の屋根にリヴァイ兵長
ミカサとエレンがいました。
呆然と涙するミカサとエレンに、リヴァイ兵長が、

「お前ら…、自分で何をやっているのか、
 わかっているのか。」

と静かに怒り、次の瞬間リヴァイ兵長
ミカサに襲われ殺されそうになるところで
終わっていました。
ただごとじゃないと気にはなっていたけど、
まさかの、予想のはるか上の展開でした。

はぁー、安定して作画はかっこよすぎる。
そして声優の方々も
みんな本当に迫力がすごい…!!

最初にびっくりしたのは、マルコの死の理由…。
初期ですが、エレン達の同期であるマルコは、
巨人化したエレンが壁の穴をふさぐ
という作戦で巨人に食われ死にました。
その死体が当時衝撃的だった。
マルコが死んだ理由は、
ただ単に巨人に殺されたわけじゃない…。
ライナーとベルトルトとアニによる、
残酷な出来事によるせいだった…。
ただただ死を待つって怖いな…。
どんな気持ちだったんだろ…!!

自分たちの街を取り戻すため
巨人がいるであろう街に繰り出す調査兵団
敵の巨人たちも勢ぞろいし、
サルの巨人をリヴァイ兵長たちが、
超大型巨人(ベルトルト)をエレンたちが
相手をすることになる。
サルの巨人と、
その近くにいる巨人を倒すために、
エルヴィン隊長と
新米兵士たちがおとりになり、
とどめはリヴァイ兵長がすることに。
新米兵士たちは、これから自分たちが死ぬ、
という自覚を持ち震え始める…。
鹿児島県の「知覧特攻平和会館」での
講義を思い出した。
特攻に行くと決まって、出兵前までは
近所の子たちと楽しく遊んでいるが
前日の夜は、宿舎で忍び泣く…。
進撃のあのシーンを見て、
知覧特攻平和会館」で感じた時と同じような
胸がぎゅーっと締め付けられる感覚になった…。

エルヴィン隊長と新米兵士たちの
犠牲おかげで、リヴァイ兵長
サルの巨人に近づいて戦うことができる。
その時のリヴァイ兵長のかっこよさ…!!
敵が把握する前には、足も眼もつぶしている。
犠牲の上に成り立ってるので、
こういう時に、キャラクターに、かっこいい、
って思うことをためらうんですが、
…でもかっこいい。
ユニバで、
進撃の巨人」のVRやってくれないかな。
絶対行くわ。

そして超大型巨人を相手している、エレン側。
超巨大巨人の相手をエレンとアルミンが、
生き返ったライナーの相手を
その他同期のメンバーがすることに。
メンタルは弱いが、
状況判断とカンが鋭いアルミンは、
超巨大巨人をひきつけるために
自分が犠牲になる…。
元仲間である、
超大型巨人のベルトルトの
熱風を食らい続けるアルミン…。
アルミンは焼け焦げ、
巨人化したエレンはベルトルトを仕留める…!!

仕留めるが、屋根の上で、
エレンの目の前で倒れているのは、
焼け焦げたアルミン…。
ずっとずっと、
エレンとミカサとアルミンは、一緒だった…。
そのアルミンが人類を救うために死んだ…。
…が、よく耳を澄ますと、息をしている…。

サルの巨人を瀕死にしたが仕留め損ねた
リヴァイ兵長がエレン達のもとに戻ってきて、
人を生き返らせれる注射を1本持ってきた。
そしてそこに、サルの巨人から
何とか生きていた新米兵士が、
死にかけのエルヴィン隊長を背負ってくる…。
これからのためにもエルヴィン隊長を
生き返らせたいリヴァイ兵長
新米兵士とハンジ。
アルミンのひらめきがあったから何度も
危機を乗り越えてきたと訴えるエレンたち同期。

ここの葛藤がえぐすぎる…。
エルヴィン隊長とアルミン、
どちらを生き返らすか。
この場面が、前シーズンの、EDさいごのシーン。

「お前ら…、自分で何をやっているのか、
 わかっているのか。」

結局、エルヴィン隊長を生き返らせることに。
生き返らせるには、
巨人化させなきゃいけないため、
リヴァイ兵長以外の人間はいったん離れる。
そして巨人化し生き返ったのはアルミン…。
リヴァイ兵長はエルヴィン隊長に注射を打つ直前、

「先生… …に… いないって…
 …やって調べたんですか?」

と意識が伴っていないような声を聞く。
それを聞いて、エルヴィン隊長の復活をやめる…。
エレン達が再びリヴァイ兵長のもとへいき、
なぜアルミンを復活させたか聞く。

「一度は地獄から解放されたこいつを、
 再び地獄に呼び戻そうとした。
 だがもう、休ませてやらねぇと…。」

もうこれ以上地獄(現実)で生きるのを
やめさせてあげよう、と…。
そしてエルヴィン隊長は、息を引き取った…。

はぁー、悲しいなー。
今回、まだ6話しか見ていないけど、
犠牲がめちゃくちゃ大きい。
おかっぱの新米兵士も死んじゃったしな。

べルトルトは注射を打たれて
巨人化したアルミンに食べられたけど、
ライナーとサルの巨人はどうなんだろ。
身体が消えかかっていたから死ぬのかな。
リヴァイ兵長とジャンとハンジが
殺すのをためらっているせいで、
敵が仲間に連れ去られたとき、
うぁーーーってなった。

でも、ハンジが生きていてよかった!!
仲間に助けられて生きていたのか…!!
自分のために仲間が死ぬって辛すぎる。
本当にいろいろと紙一重なんだな。
ハンジは、「NARUTO」のテマリと
同じ声優でもあるから、
だんだん好きになってくる…!!


【追記】

ベルトルト、最期食べられる時、
「アニ!!」って言ってた…。
切なすぎる…。