帽子屋ソフィは
荒れ地の魔女に
呪いをかけられ…!!
ストーリーは意味不明やから
面白いか面白くないか
っていわれたら面白くないけど
街の雰囲気とか音楽が
すごくよく
好きか嫌いかやったら好き。
城とかの設定も細かくて
さすがジブリって感じ。
相変わらず
ベーコン・卵シーンは
やばいよなぁ…。
【ネタバレ・再視聴】
久しぶりにじっくり見た―。
ヤッパリ、よくわからないところが多すぎた。
荒れ地の魔女が、
ソフィがおばあさんになる魔法をかけた。
夜は魔法は解けて普段の年齢に戻るらしい。
そして、荒れ地の魔女は
サリマンに全魔力を奪われたことによって、
ソフィの魔法が解けるのかと思ったら解けない。
と思ったら、徐々に若くなって…、
そしてまたおばあさんに戻って、
また若くなり、とよくわからない。
結局なんでソフィが元に戻ったのか謎。
ほかにも、細かい疑問点が多い…。
ハウルは戦争で出かけていて
最初ソフィとあまりかかわりないのに、
二人ともいつの間にかひかれあっていたり。
どこでお互い好きになったん？みたいな。
あとは、「美しくないと生きている意味がない」
というハウルに対し、
「自分は美しかったことなんてない。」
と泣くソフィとかも。
もともと、かわいい妹に対して
地味な自分に劣等感を持ってそうでは
あったけど、軍人にナンパされてるし、
決して不細工ではない。
ココも感情移入できなかったな。
泣くほどつらいことだったの？っていう。
だけど、ハウルの色気はいい。
ソフィがベーコンを焼いていて、
すっと変わるところとか。
ハウルがカメラに寄ってきている感じで、
色気があった。
動く城もワクワクするし。
EDでは、空飛ぶ動く城になっていて、
カルシファー、パワーアップしたんだなと思った。
港町の雰囲気もいいな。
活気があって、
市場には野菜もお魚も売っていて、
坂道があって、海がきれい。
よくよく見ると、壁には、
戦争のポスターが貼っていたり。
相変わらず話は面白いと思わなかったけども、
ファンタジーのわくわくする仕掛けは、
いっぱいあって、好き。
