殺されるために宇宙へ放り出された学生9名、故郷へ帰ろうとするが、刺客が9人の中のシャルスと判明。
シャルスはカナタたちによって心を入れ替え、故郷アストラの本当の歴史について語りだす。
はぁー、終わってしまった。
中盤まで原作の省かれていたところ多かったけど、さいごはやっぱり丁寧にアニメにしてくれていた…!!
犯人であるシャルスにかけるカナタの言葉とか、省かれていなくてよかった。
「お前がこの旅を楽しそうにしてた理由がわかった 狭い城から出て広い世界を見て回ることを誰よりも喜んでたんだ」
このセリフとても好き。
根っから悪ではないシャルスだからこそ、みんなと楽しく旅をしていた。
逆にシャルス側のモノローグが省かれていたのもよかった。
一番感動したのは着陸するところ!!
主題歌が流れてからの、アリエスの、
「何が一番思い出に残ってますか?」
でみんな思い出語りだすところ。
主題歌との相乗効果でもう泣きかけた。
ポリ姉の思い出が省かれてたけど、それはまぁ仕方ないかな。
本当に本当によかった。
漫画も大好きだけど、アニメも素晴らしかった。
漫画のおまけ4コマでは、フニとウルガーのフラグが立ってたけど、アニメではなかったな。
薄ーく、仲いい関係性が描かれていたけど。
ユンファ、歌めっちゃうまいな。
なんかもう完成されたプロの歌声だ…。
とても面白かったです。
篠原先生の漫画次も出たら絶対買う。