映画・小説の感想棚

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君の名は。

いなかに住む女子高生みつはと東京に住む男子高生タキはある日から一週間に2.3度入れ替わることに…。

なぜ入れ替わるのか、それはみつはの命と街に対する警告だった…!!

 

【ネタバレ】

 

映画館で見た時は、「思ってた新海誠映画と違う。」という印象で楽しめなかった。

内容を知ったうえで改めて見てみると、意味が分かってとても楽しかった。

 

冒頭のタキとみつはのモノローグは、映画後半の隕石が落ちた後の世界の2人のモノローグだった。

大人になって、お互いがお互いの存在を忘れてしまっているけど、でもなんとなくお互いを探しているときの心境。

 

み「朝、目が覚めるとなぜか泣いている。そういうことが…、時々ある。」

タ「見ていたはずの夢はいつも思い出せない。ただ…。」

み「ただ、何かが消えてしまったという感覚だけが、目覚めてからも長く、のこる。」

タ「ずっと何かを、誰かを…。探している。」

み「そういう気持ちにとりつかれたのは、たぶん、あの日から。」

タ「あの日、星が降った日。それはまるで…!!」

み「まるで、夢の景色のように、ただひたすらに。」

「「美しい眺めだった…!!」」

 

映画観た後OP映像観ると、割とネタバレしてたのがわかって面白かった。

音楽もとてもよかった。

 

タイムトラベルの遠距離恋愛は、新海誠作の「ほしのこえ」を、すごく時間がたって二人が再会するシーンは、「秒速5センチメートル」を思い出した。

 

みつはの方が3才ほど年上になるのかな。

結ばれればいいと思った。

ハッピーエンドっぽく終わって良かった。