映画・小説の私感棚

映画、小説、アニメなどの感想。作品によって文章量はまちまち。土日正午を中心とした不定期更新。

八月の御所グラウンド

陸上部補欠の女子高校生1年の坂東が京都学生駅伝でアンカーで走ることとなった「十二月の都大路上下ル」。

男子大学生の朽木がお盆期間に友人に朝の6時から野球を強いられる「八月の御所グラウンド」。

 

【ネタバレ】

 

著者が万城目学さんということもあり、2作とも京都の不思議な物語。

とても面白かった!

 

特に「八月の御所グラウンド」は長かったので、物語に厚みがあって読みごたえがあった。

ところどころ言い回しが面白いのも、笑えてよかった。

後半は鳥肌が止まらなかった…!

相手選手の社会人リーグの人も幽霊ってことでいいのかな…?

 

2作とも、続きが気になるところで終わった…。

何となくはわかってるけど、結局どういうことなん??みたいな。

「八月の御所グラウンド」はたまひら杯の結末がとても気になった…。