イギリスのバンド「ビートルズ」が解散して、ボーカルのジョン・レノンは、妻のオノ・ヨーコとニューヨークに移り住むことにする。
ニューヨーク・ロサンゼルス時代のジョン・レノンにゆかりのある人たちにインタビューし、たくさんの音楽と過去映像で編集された映画。
ジョン・レノンをほぼ知らなかったけど、芸術にいきた人間だと思った。
音楽を生み出し、それで仲間ができ、平和活動をした。
自由でかっこいい。
しかし、その分、お酒や薬をやめられなかったらしい。
天才的なアーティストで売れっ子でも、本当は、そんなに幸せじゃなかったのかな。
妻のオノ・ヨーコとよりを戻して、息子のショーンと暮らしてから、調子は良くなったみたい。
どんな人でも、刺激的な人生が続くとしんどいのかもしれん。