映画・小説の感想棚

映画、小説、アニメなどの感想。作品によって文章量はまちまち。下部よりタイトル検索可能。

名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)

水族館に遊びに来たコナンと博士と少年探偵団は、身なりがぼろぼろで記憶を失った若い女性を発見する。

コナンたちは女性の記憶が戻るよう水族館のパーク内を遊んで回るが、コナンと灰原は女性が『黒ずくめの組織』のNo.2のラムではないかと疑い始め…!

 

【ネタバレ】

 

面白かった!

 

今回の見どころは『黒ずくめの組織』を追うFBIの赤井さんと公安の安室さんのやり取りなのかな。

私はあんまり「名探偵コナン」のことを理解してなくて、なぜこの二つの組織は『黒ずくめの組織』という敵は同じなのに敵対しあっているのかもわからなかった。

そこでネットで調べたらFBIと公安の仲が悪いのではなく、FBIの赤井さんと公安の安室さんの仲が悪いよう。

仲が悪いというか、安室さんが一方的に赤井さんを嫌っている。

 

過去に安室さんには大切な幼馴染の男がいてその幼馴染は安室さん同様『黒ずくめの組織』のスパイをしていたが、自殺に追い込まれていた。

自殺間際の場に赤井さんもいて、いったんは自殺を止めたけど足音が聞こえてきてそれが組織の人間だと思った幼馴染の男は自殺した。

しかしそれは安室さんの足音で、赤井さんは安室さんに「俺が殺した」とうそをついた。

なぜ赤井さんはうそをついたのか…、赤井自身の保身のため、組織に自殺として処理されないため(情報など詳しく暴かれるから)、安室をかばうため、などいろいろ考察があった。

安室さんは幼馴染が自殺したのは見抜いてたけど、なぜ赤井ほどの人間が自殺を止められなかったのかと、そこから赤井さんへの怒りがあるらしい。

 

…辛いな。

安室さんいつか真実を知った時かわいそう…。

この設定を知ったうえで、今年のコナン映画、「ハロウィンの花嫁」をみたかった…。

 

今回の映画のゲストキャラは『黒ずくめの組織』のキュラソーという女性で、組織内ではスパイを発見しラムに報告するという仕事をしていた。

しかし約7分に及ぶカーアクションの末安室さんと赤井さんに追い詰められ記憶をなくし、少年探偵団と出会い普通の穏やかな女性として子どもたちと過ごす。

いつの間にか子どもたちのことを大切に想うようになり、記憶が戻った後も組織を裏切り子どもたちを命を懸けて守って帰らぬ人となった。

ONE PIECEのウタでも感じたけど、長編アニメの映画のゲストキャラのこういう結末辛いわ。

中盤から結末見えるけど…。

でも話自体わかりやすかったし面白かったです。

 

キュラソーの声優下手で調べたら天海祐希さんだったのか…。

すごい女優だけにアフレコ下手なの何かギャップだな…。

 

 

 

チェンソーマン 1~6話

デンジは、親が残した借金のため、チェンソーの悪魔ポチタとともにやくざから依頼された仕事をこなしながら学校にも行けず貧乏生活を送っていた。

ある日、やくざに罠をはめられデンジはばらばらに殺されてしまうが、ポチタがデンジの身体の中に入りデンジはチェンソーの力を使えるようになる…!

 

【ネタバレ】

 

1話目のやくざ、がらが悪いけどなんやかんやでデンジの面倒を見てくれるいいやつだろと思ってたら悪魔の力欲しさに早々に殺されてびっくりした。

 

主人公デンジは頭から血を拭き散らしながらチェンソーを出し、戦う。

大それた夢を掲げてるわけでなく、「人並みの生活を送りたい」「女の胸をもみたい」という普通の青年が思うような夢を見る普通の青年。

デビルハンターという職業につき人並みの生活を送れるようになってからは、胸や女に対する欲望がどんどん大きくなる。

原作を知っている友達からは、「戦い方も夢も汚い。男が読む漫画って感じ。」と事前情報があった。

まーその友達も結局先を読んでるのでネタ的な感じで言ってるのですが。

じゃあなぜそんな汚い作品がこんなに支持されてるのか、考えてみました。

例えば「鬼滅の刃」の炭治郎は大切な妹を人間に戻すため、「ONE PIECE」のルフィは海賊王になるため、と今まで売れてきた主人公はかなりきれいで芯の通った夢を持っている。

それに共感できない(または見飽きた)男性たちが「チェンソーマン」のデンジを好きになっていってるんではないかな。

って考えてたら、ハライチの岩井さんがラジオでほぼおんなじこと言っててびっくりした。

岩井さんが伊集院さんにおすすめのアニメを聞かれて教えた時のエピソードです。

 

チェンソーマンは、耳に届いてるだろうけど、でもなんかすげー面白くて、鬼滅の刃も呪術廻戦もスパイファミリーも人にすすめたことなんかないの。

でもこれはすすめようと。…これはやっぱ、好きでめちゃくちゃ。何がいいかというとあのストーリーとかアニメーションとかじゃないわけ。これは。

あの本当に主人公が好きすぎるの。主人公の感情が、『あ、こいつの思ってることすげー理解できるわ』って、なんか似てんのかも知んねーけど、思考が。

だから鬼滅の竈門炭治郎の気持ちは俺わかんない。見た?ちょっと。なんかー、さ、鬼に家族殺されて鬼に情掛けたりするじゃん。これはちょっと俺には理解できないわけ。

俺だったらできるだけ痛めつけて殺したいわけ。で、ルフィも悟空もあの少年漫画の模範的な正義過ぎて、気持ちわかんないんだよね。

まー何か憧れはするけど。かっこいいなとかは思うけど。気持ちちょっとわかんないんだよね。人の心ってもっと醜いんじゃないかって思っちゃう。

でもチェンソーマンのデンジはこの主人公のね、俺がデンジだったらそうするんだろうなっていう行動を、してくれるから。」

 

…女である個人的な感想では、ほぼ初対面で色仕掛されてデレデレするデンジに何も共感できなかったけどな。

むしろ、眼帯の女キモ!と女目線で見てしまった。

友達ならまだしもデンジはこれから一緒に仕事をするお前の部下やろ!と一瞬で引いてしまった。

 

話題だし続きが気になるので、とりあえず少なくともこのクールは見てみます。

あとOPの米津玄師さんのキックバックという曲がめちゃくちゃかっこいい!

アニメ映像ともマッチしててとても好きです!

 

 

 

うる星やつら 1~6話

地球侵略に来た鬼族から地球を守るため、鬼族の娘ラムと鬼ごっこで対決することになった地球最凶の男子高校生あたる。

あたるはしのぶと結婚するために頑張るがそれをラムは自分のためと思いあたるとの結婚を決める…!

 

 

めちゃくちゃ嬉しい!

アニメ化!

平成の時に漫画はまって令和になってアニメ化なるって知ってから、放送まで後なんか月かと頭のなかでカウントダウンしてた!

本当に楽しみにしてたアニメです。

 

まーはまってた割には最初の方すっかり内容忘れてたので、こんなんやったんや!と発見があったりした。

弁天とラムの節分って最初から銃で豆を撃ちっぱなしてたんじゃないんやとか、お雪って脱いであたるに色仕掛けするんやとか。

でもいくつかの原作を足してひとつの話にしてたりする部分があるので全部が全部原作に忠実って訳ではないのかも。

はー、アニメ化嬉しい。

 

スタッフは当時うる星やつら大好きな人たちってきいたけど、ちゃんと令和しようになっててよかった!

オープニングもほんま可愛い。

でもちゃんと携帯ないとか世界観昭和なのもいい!

 

うる星やつらってラムちゃんがメインのラブコメみたいなイメージだけど、個人的にうる星やつらの面白さってアホなキャラたちがごちゃごちゃアホなことしてるギャグにあると思うからそれをきれいな絵とあたらしくなった声優たちでみれるのがありがたい。

6話時点でメインキャラのほとんど出てきてる気がする。

あとはらんちゃんとれんとテンちゃんとりゅうのすけ親子か。

りゅうのすけ親子はまだまだだろうな。

りゅうちゃん好きなので早く出てきてほしい!

今のところ他のアニメで私の推しキャラの声優が朴ロ美さん率高いのでりゅうちゃんも朴ロ美さんやったらいいな。

 

女性人の体型が原作のまんまでいいな。

柔らかそうな小柄な体型。

みんな可愛い。

魅力のある女が出てくる作品はいいね。

 

早くいろんなキャラ出てきてわちゃわちゃとアホなことやってほしい。

着信アリFinal

主演:堀北真希

 

高校生のえみりは修学旅行で韓国に行くが、自殺未遂で昏睡状態のクラスメイトであり元親友の明日香のことが気になる。

韓国では例の着信音がえみりの友達になり謎の死を遂げるが、次の犠牲者が受信したメールには、「転送スレバ死ナナイ」と書いてあり…。

 

【ネタバレ】 

 

主演は堀北真希さんとなってるけど、ストーリーは黒木メイサさん演じるえみりに沿って進む。

堀北真希さん演じる明日香が重要な役なのは確かだけど、主演ではなかった。

それほど当時の「堀北真希」のネームバリューが大きかったのかと思ってしまった。

 

着信アリ」シリーズではFinalが1番人間の汚い部分が描かれていた。

元々クラス内でのいじめが日常的にあり、「転送スレバ死ナナイ」のメールでみんな「自分に転送するな!」「送ってやる!」などの言い合いが出てきた。

混乱を招くからと生徒の携帯を没収した先生までもが、「自分に転送されたらいやだから」と本音を吐く始末。

どろどろすぎた。

 

ラストはネット曰くミミ子はちゃんと成仏したとのこと。

えみりと明日香の友情のおかげだと言われているけど、友情を見せられたところでミミ子は成仏するかな?

ミミ子が欲しかったのは母親の愛情じゃなかったの?

そこはよくわからなった。

 

3作中では1作目の「着信アリ」が一番好き。

呪いに対しゆみと山下が1番動き回ってたんじゃないかな。

ゆみは友達を守るのに必死だったし、協力者の山下もそんなゆみを守るのに必死だった。

気付けばすごい感情移入して応援してた。

だからこそあのえぐい結末がショックすぎた。

 

まー、普段見ないジャンルなので、見て良かったです。

 

着信アリ2

主演:ミムラ

 

着信アリ」から1年後の世界、保育士の杏子の周りでも携帯に例の着信音がなりそのあと謎の死を遂げる、という事件が続いていた。

杏子と彼氏とその事件を追っていたジャーナリストは、事件の元凶であるミミ子の父親を殺した祖父(←は映画設定。原作ではミミ子の父親は母親をレイプした祖父。つまり父親と祖父は同一人物)の故郷である台湾のある村に赴く。

 

【ネタバレ】

 

1より怖かった。

目を手で覆いながらみたから最後までみてないけど最後までみた。

続きが気になって仕方なかったから頑張った。

 

本作で1で呪いに奮闘した主人公ゆみとその協力者山下のその後がわかる。

ていうかネットで詳しくみた情報ですが。

ゆみは、結局呪いの元凶であるミミ子に憑依されて山下を殺した。

その後ゆみは精神病棟で入院し自分の母親と刑事も殺し自殺した、とのこと。(原作設定)

…ゆみと山下は呪いに真剣に立ち向かってたのでこの結末は辛すぎる。

怖がるゆみを山下はいつでもすぐに駆けつけて抱き締めててまじで堤真一かっこいいわと友達と盛り上がっていたのに。

辛い。

 

1の後半では、病気を持つミミ子が死んでから母親を呪い、母親の携帯を通じて次々と、という呪いのからくりが明かされた。

本作2ではミミ子は父親が明かされる。

映画では父親はどこかの男、とされてるけど、原作では父親は祖父。

祖父の故郷がキーになるから祖父が父親設定の方が関連性は出るよな…。

設定えぐいけど。

 

そこでまたネットでみた考察も含めて自分の意見のまとめなんてすが…。

祖父が父親の設定で話進めます。

ミミ子の父(祖父)の村では昔村人の死を予言したため気持ち悪がられ口を縫われて殺されたリーリーという女の子がいた。

リーリーの怨念は手紙を通して村人を呪い殺し、時を経て携帯電話を持つミミ子の父にも呪いをかけ殺す。

父の携帯から娘(ミミ子の母親マリコ)に呪いの電話を入れるが出たのはマリコの娘のミミ子で、前作1で持病で死んだと思っていたミミ子は実は呪い殺されていたことが判明。

リーリーの呪いで殺されたものは肺の中から石炭が出てくる。

石炭は、死んだ父からもミミ子からも検出された。

そこから、リーリーの呪い=死んだら灰の中から石炭が出てくる、と、ミミ子の呪い=死んだら口の中から飴玉が出てくる、と2パターンの呪いが進行することになった。

 

本作2では2パターンの呪いがあったので、映画を見ただけではとても理解できなかった。

あと登場人物が少ない分死ぬ人も少なく、ホラーのところに時間を割かれたため、より怖かった。

 

設定が深くて難しかったけど、知ればとても面白く見ごたえのある映画でした。

ちゃんと見てないけど。

 

着信アリ

主演:柴咲コウ

 

女子大学生のゆみの友達は、未来の自分からの留守番電話が入りその時刻に死亡した。

携帯電話を通じて次々と犠牲者が繋がれてゆき、ゆみは妹を亡くした山下と組み事件に迫ろうとする。

 

【ネタバレ】

 

生まれてはじめてちゃんとホラー映画と言うものをみた。

ホラーは、不思議な現象の話だからなにも暴かれないままよく分からないおわりかたするイメージだった。

けど、きちんと人間の話だった。

もちろん霊的な話だから着信がなると人間が物理的な対策をしたところで助かる可能性はない。

でも、霊にも事情はあって…、というそこが暴かれていくさまが面白かった。

ミステリーをみてる感覚に近かったかな。

構成も最初に犠牲者が出て次々と謎の死を…、という感じだし。

一緒にみてる子は「幽霊にどうやったら勝てるか」を軸にみてたので楽しみかたは人によって違う。

 

ラストが怖かった。

怖かったというか、「え、この後こうなるの?じゃあ悲しすぎやん?」みたいなバッドエンドを匂わせたおわりかた。

そこだけふわふわしてたけど、大筋は意味わかったので映画として面白かった。

怖さ的な意味で言うと、普通に怖かったので手で画面覆いながら見てました。

なぜ見たって感じですが。

グロもちょいちょいあった。

手で覆ってたから見てないけど。

進撃の巨人 The Final Season 82~87話

エレンは自分の故郷パラディ島以外の人類を滅ぼそうとする。

地ならし(数千万の巨人を使って大地を踏み歩いていくこと)をするためパラディ島を発つ。

エレンを止めるためにハンジが協力者を集めるが、どう止めればいいのかわからないでいる…!!

 

【ネタバレ】

 

エレンが動き出し、エレンの同期達はどうしたらいいかわからずにいる。

パラディ島の人たちは、まわりは大巨人達が列をなして移動しているし、これからパラディ島以外の世界は滅ぶのか?とパニック。

アルミンは迷いながらもまずは“顎の巨人”を継承したファルコを母親に食わせにいったコニーを何とかしなきゃと考え、動こうする。

ミカサはエレンの指示を仰ぐくせがついているため、アルミンに聞く。

 

ミ「アルミン、私はどうしたらいい…?」

ア「…ジャンの手助けをしなよ。少しは自分で考えて…。」

ミ「エレンのこと…、どうするの?」

ア「……ッ!!わからないよ!!それにどうしようもないだろ!?」

 

賢いアルミンは、現在のいろんな状況を想像していて、どれから手を付けていいかわからないことを叫ぶ。

 

ア「それくらい分かるだろ!?」

ミ「……。…ごめん。」

 

ミカサは視線を落とし暗い顔をする。

 

ミカサは数時間まえにエレンに、

 

「何の疑問も抱かず、ただ命令に従うだけの奴隷が見るに堪えなかった。俺は…、ガキの頃からずっと、ミカサ、お前がずっと嫌いだった。」

 

と言われている。

エレンは、これから自分が世界の悪役になってミカサ達には自分を殺して世界の英雄になって欲しいと考えていた。

だから、自分から突き放すための本心ではない言葉を、ミカサに投げていた。

ミカサはエレンの思惑通りその言葉を真に受けた。

 

アルミンもその場にいたので、なぜミカサが暗い顔をしたのか想像がつき、何も言えずにいた…。

しかしアルミンも自己嫌悪に陥っている。

アルミンは一度死にかけたことがあった。

その時の状況は、1本ある巨人の注射を打って“超大型巨人”を継承すれば、一人生き返らせれるというもの。

だがもう一人、その場には死にかけのエルヴィン団長がいた。

周りの兵士は、アルミンかエルヴィン団長かで割れた。

その結果アルミンが生き返った。

だから現在、きちんとした判断が下せない自分なんかよりエルヴィン団長が生き返った方が良かったんじゃないかと後悔する。

 

…辛いな、アルミン。

本当にこのストーリーは、葛藤、憎しみ、後悔…、と人間の内側の描き方がうますぎる。

 

そしてハンジとリヴァイ!!

ハンジは、ジークによって瀕死になったリヴァイを森の中で一人でかくまっていた。

ハンジの応急処置が適切というのもあったんだろうけど、リヴァイが思いのほか元気でびっくりした。

ハンジもいってたけど、戦闘に特化したアッカーマンの血筋のおかげなんだろうな…。

 

あと、この2人の理解者はもうお互いしかいない気がする…。

もともと純粋に巨人と戦っていた調査兵団だったが、ある戦いでリヴァイとハンジと104期生以外全滅した。

それから、自分達の敵は巨人ではなく世界の人間だと知る。

ほぼ全滅したとき104期生は、まだ調査兵団に入って数ヵ月だった。

仲間の命とか想いとか、そういう重たくて歴史のあるものを背負っているのはリヴァイとハンジだけ。

だから、自分たちのことを理解してもらえるのは、お互いしかいないんじゃないかな…。

 

ハンジはかくまっている最中、リヴァイに弱音をはくが、世界に進撃していくエレンを止めるために動こうとする。

リヴァイもある程度元気になり、2人でエレンを止めるために協力者集めに動き出す。

 

夜、ハンジ1人で104期生のジャンとミカサのもとに訪れ協力を呼び掛ける。

ミカサは協力する返事をするが、ジャンは自分の幸せのためにためらいながらもエレンの地ならしに賛成する。

ハンジは、エレンの地ならしが敵国マーレ国にちょっとかかったとしたとしても立て直すのに時間はかかるから、復讐でパラディ島に攻めてくるにしても数年の時間があるだろう、と話す。

つまり、ちょっと地ならしが始まるかもしれないけど早くエレンを止めよう、と言っている。

しかしジャンは、それじゃ結局敵国にたいし中途半端な攻撃でパラディ島は攻められ何の解決にもならないと反論。

ハンジは強く拳を握り机をたたく。

 

「虐殺はだめだ…ッ!!…くっ、これを…、肯定する理由があってたまるかッ!!

……。ごめん、大きな音だしちゃった。ジャンの言う通りエレンがこうなったのは、私のふがいない理想論のせいだ…。

それに、こんな事吠えておいて…、逃げようとしていたんだよ。すべてを捨てて。すべてを忘れて生きようって…。

でも私はまだ調査兵団の団長だ。人類の自由のために心臓をささげた仲間が、見ている気がする…。

大半は、壁の外に人類がいるなんて知らず死んでいった。だけど、この島だけに自由をもたらせばそれでいい、そんなケチなことをいう仲間はいないだろ?

虐殺を止めることができるのは、今しかない…。」

 

ハンジも本当は弱音はきたいし泣きたいしエレンのことも考えたくないんだろう。

でも、調査兵団の団長だから。

エレンの上司として、巨人のいない世界を手に入れるため仲間が死んでいった調査兵団の生き残りとして、エレンを止めることをジャンに訴える。

 

その後、ハンジが協力者を集めた結果、‟壁内エルディア人”、‟マーレ国エルディア人”‟マーレ人”など14名が集まった。

ミカサ達と、アニやライナーがまた仲間として闘うという展開が胸熱だけどやっぱり一筋縄ではいかない。

ミカサやアルミンは、エレンを止める協力はするけど殺したくない、という。

 

…でももし捕まえられたとしてまた脱走するかもしれないし、説得できたとして殺された人の家族は黙ってはいないだろうから、殺した方がいいと思うけどな。

 

続きは2023年とか…。

単行本買ったから結末知ってるけどアニメ楽しみ。

四畳半タイムマシンブルース

京都大学生の「私」はおんぼろ学生アパートにすんでいる。

片想い相手明石さんが監督を勤めるサークルの映画撮影のために部屋を貸していたがクーラーのリモコンがコーラをかぶって壊れてしまい…!

 

【ネタバレ】

 

とてもおもしろかった。

小説のしょうもなさがそのままアニメ映画になったというかんじ。

この中のキャラがタイムマシンをてにしたところで、下らないことに使うの好き。

昨日という過去に戻って、結局未来を変えてはダメだと気づき、未来(自分らがいた現代)が変わらないように「私」たちは過去に戻って現代が変わらぬよう修正していく。

でも好き勝手行動するアホたちがいるので、どたばた劇になる。

 

昨日の樋口さんと現代の樋口さんが銭湯でシャンプー渡すシーンはさすがにアホすぎて笑った。

笑うシーンがわりとあったのに映画館では笑ってる人いなくて、あんま声出せなかったのが残念。

最後はいい感じにほっこり締められたのがまたよかった。

進撃の巨人 Season3 7~最終話 #56~#59

多大な犠牲を出したが領地を取り戻した
エレン達調査兵団
真実の世界を知るため、
父が残した地下室へ行く。
エレンは父のおぞましい過去を書記と「進撃の巨人」の力を通して見、
人間は壁外にもいることや
自分たちが「ユミルの民」であることを知る。

つらい…。
エレンの父の過去、
今まで「進撃の巨人」を見てきた中で
一番気分悪かった。
見終わった後も気分悪かったもんな…。

でも、いろいろとわかってきた。
進撃の巨人」の世界が。
Wikipediaも見てだけど。

ライナーたちも、「マーレの戦士」だから、
壁内の人間を殺してるんだな。
ライナーやアニは迷いはあるっぽいけど。

うーん…、今もWikipediaちょっと見てて、
感想として書くことはないかな。
このシーズンの前半は、いろんな感情が動いて、
うわーーってなったけど、
後半は、新事実が明かされる内容が多かった。
OPも、改めてじっくり見たら、ほんの一瞬だけ、
両手に乗せられてる巻貝の絵があるんですよね。
これは、最終話を見ないとわからない絵。
マジで細かい、このアニメ…。
クオリティが高すぎる。

ということで次は来年の秋か…。
また年を取る。
次が本当の最終回みたいなので、
楽しみにしております。

 

【再視聴・ネタバレ】

 

はー、つらい。

進撃の巨人」のつらさは回を重ねるごとにどんどん更新されていく。

アプリのコメントで、「作者よくこんな地獄思いつくな」ってみたけどほんまそれ。

 

ハッピーな展開もあった。

ずっと壁の中に閉じ込められてた人類だけど、領地を取り戻し壁の外の巨人を掃討することにも成功した。

だからエレンの父が書記に残した『海』を目指す調査兵団一行。

調査兵団のアルミンは小さいころからずっと本の中の『海』にあこがれていたため自分の目と身体で『海』を体験し笑顔になる。

ココで終わればこれほどにないハッピーエンドだけど、「進撃の巨人」は地獄エピソードを更新し続ける作品なのでそうはならない。

 

エレンの父の書記によると、いつ世界が自分たちのいる島に攻めてくるかわからない状態。

なおかつエレンは「進撃の巨人」の能力でこれから自分がする行動の一部を見ることになる。

その行動とは、地獄のような行いで、それを誰にも言えず苦悶する…。

 

なんか、海の景色が本当にきれいだったから、よけい水面下で動いている地獄(いつ攻められるかわからない、エレンの未来の行動)に悲しくなってくる。

嵐の前の静けさみたいな。

 

このシーズンは、海に到達するシーンでおしまいですが、このシーズンのOPとEDがとてもよかった。

OPはスピード感のある曲とウォール・マリア編の闘いのダイジェストのようなアニメ映像。

EDは切ない曲と訓練兵時代のエレン達のイラストが流れる。

今回EDも特に好きだな。

進撃の巨人」のOPの映像はどれもすごすぎてガチで飛ばせない。

映像のスピード感と迫力が半端なく、多分とんでもないイラストの量使ってるんだろうな。

 

 

 

白雪姫と鏡の女王

主演:リリー・コリンズ

 

幼くして両親がなくなり、村人の税を使ってまでいい暮らしをする継母に閉じ込められるように育てられた白雪姫。

ある日、白雪姫と隣国の王子が森で出会い恋に落ちるが、継母は王子と結婚したいがため白雪姫を殺そうとする…!

 

【ネタバレ】

 

とてもよかった!

白雪姫役のリリー・コリンズさんがきれいすぎてずっと見てられる!

ラストの結婚式シーンはオードリー・ヘップバーンなんかな?ってぐらい似てるし高貴でお姫様感ヤバイ。

個人的に現代の絶世の美女は、エマ・ワトソンさんなんですけど、リリー・コリンズさんも負けず劣らずきれい…。

現在33歳らしく、検索したら今も普通にめっちゃ可愛かった。

 

物語も王道で安心感がありつつ、ヒロイン・ヒーロー以外にもいろんなキャラが動くのでとても面白く楽しめた。

中盤のそれぞれの状況が絡み合う部分が面白く感じた要因かな。

 

白雪姫:継母の命令で森で殺されかけるが逃げ延び7人の小人の盗賊に助けられる

7人の小人:女王(継母)や村人から迫害を受けてるため盗みで生計を立てている

村人:継母が女王になってから税をたくさん徴収されるためみんな貧乏になった

家来:白雪姫の父親によくしてもらったため白雪姫を殺したと見せかけて森で逃がす

王子:白雪姫にガチ惚れしたが敵である盗賊とつるんでいて善なのか悪なのか混乱

継母:白雪姫を殺すよう家来に命じたが生きてると知り怒りがわきまくる

 

そして童話の「白雪姫」では、眠った白雪姫が王子さまのキスで目覚めるけど、この映画でのキスでの目覚めは意味が違って、そこも面白かった。

基本的にテンポが良く笑えるところもたくさんあるので、中だるみもなくあっという間に終わった。

見て良かったです。