主演:ダニエル・ラドクリフ
ルシウス・マルフォイの召使いドビーから警告として
ホグワーツに行くのを邪魔されるハリー…、
苦労してついたが、
マグルの魔法使いが次々と石化されていき…!!
恵まれなさすぎる境遇に生きてきて
勇気とやさしさを持つハリーやから応援したくなるし、
何より、魔法世界の緻密な設定…!!
9と4分の3番線とかダイアゴン横丁とか、
わくわくする仕掛けがいっぱい。
ただ今回は、ヴォルデモート卿の若い頃
トム・リドルの話なんやけど、
記憶(トム・リドル)が実像として
ホグワーツの生徒を操ってるって言うのが
ファンタジーすぎてついていかれへんかった…。
ラスト、ハリーが日記をルシウスに返し、
それをルシウスが召使いドビーに
投げつけた日記の中にハリーの
靴下が挟まっていて…、
おきてでは主人から着物をもらったら
召使いをやめれるから、
ハリーはすごい粋なことしたなって思った。