グランドラインに突入したルフィたちは、上陸したウイスキーピークで、島民から盛大な歓迎を受ける。
しかし宴の夜、眠ったルフィたちを島民100人が襲おうとし、そこにゾロが1人で相手することになる…。
やっぱり昔のONE PIECEは面白いな。
新しい事実が発見するたびに、「でも実は…」っていう展開の繰り返しで、全然飽きない。
ゾロが説明する「バロックワークス」が現代の犯罪組織の在り方でびっくりする!
「昔俺も似たようなことをやってた時にお前らの会社からスカウトされたことがある。当然けったけどな。社員たちは社内で互いの素性を一切知らず、コードネームで呼び合う。もちろんボスの居場所も、正体も社員にすら謎!ただ忠実に司令を遂行する犯罪集団。『バロックワークス』!」
…これがオーソドックスな犯罪組織なのか?
ルフィがナミに勝てないのわかるけど、ゾロもナミに勝てないの笑う。
女だから手を出せないみたいなのもあるのかな。
麦わらの一味って男同士で手を出し合うケンカシーンはよく見るけど、男が女に手を出してるのを見たことない。
サンジとウソップはメンタルが紳士なのでまぁわかる。
ゾロはおそらく女を「力の弱い生き物」と見下してて、ルフィも、男女の差とかわかってるのかな。
こういう細かい性格?がそれぞれあるのも、キャラたちがあたかも実在するかのようにイキイキと動いている理由なんだろうな。
そういえばミスター8とミスマンデーって結婚したんだっけ。