映画・小説の感想棚

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四畳半タイムマシンブルース

京大3回生の文学青年「私」は、明石さんに片思いしつつ小津や樋口さんたちと汚い夏を送っている。
ある日タイムマシンが目の前に現れ、クーラーを使うためにリモコンが壊れる前の昨日へ取りに行く…!

【ネタバレ】

約15年ぶりに「四畳半神話大系」の続編!
続編と言っていいのかな。
四畳半神話大系」は並行の世界が4編あったから。
今回も「四畳半神話大系」と同じ3回生の話だから、時系列的には前作と並行してそう。
明石さんとはまだ両思いになってなくて、今回は鉄道関係の部活に入っていた模様。
本当に森見登美彦さんの考える部活は独特だ…!
妄想系が好きなんやろうなぁ。
そういうセンスがとても好き。

樋口さんが過去の樋口さんと握手交わすところと、城ヶ崎がかっぱ伝説になってるところ笑った!
アホすぎる!
「私」を困らせるために何でもできる小津もいいなぁ。
生産性がなくてアホなことばっかりだけど、アホな思い出って大人になってなかなかできないから羨ましい。
楽しそう。
樋口さんが25年後も下鴨幽水荘にいてるっていうのも笑える。
羽貫さんとは破局したのかな。
樋口さんはどんな状態でも人生を楽しんでそうだ。
でももしあの人が本当に天狗なんだったら、年齢とか関係なさそう。

また続き読みたい!