主演：松山ケンイチ
デスノートに自らの名前を書いたL、
死ぬまでに、
最後の事件を解決する…！！
背筋、ファッション、目のクマ…、
邦画で見た目だけであそこまで
キャラ立たすことできるのって
松山ケンイチさんの
Lだけじゃないかと思う。
でも、教授が死んだとき
まきが逃げなかったり、
Lがまきを助けたとき
てき組織がおってこなかったり、
「次こういう展開にしたいから
こうしたねんな。」みたいな、
キャラクターがストーリーに
引っ張られてた感があった。
あと、L、まき、教授、と主要人物が
簡単に死んだり死のうとするのは、
好きじゃないし、
その後も人々が苦しむシーンを
むやみに見せられるのは
見てて不愉快やったな…！！
てき組織が、
善のために人殺しをする、
というところは、
原作と共通してた…。
