主演:サム・ニール
恐竜の研究で有名なグラント博士は、
行方不明になった息子を
探している夫婦に巻き込まれ、
夫婦たちとともに恐竜の島に不時着する…!!
「ジュラシック」シリーズは、
今回見た「ジュラシック・パークⅢ」と
「ジュラシック・ワールド」のみ視聴。
あまりわかっていないので、
発表された年を調べてみた。
ジュラシック・パーク 1993年。
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 1997年。
ジュラシック・パークⅢ 2001年。
ジュラシック・ワールド 2015年。
ジュラシック・ワールド/炎の王国 2018年。
…そして2021年に、ジュラシック・ワールドの
新作が発表されるみたいです。
今回見た「ジュラシック・パークⅢ」は
2001年だけど、
ぜんぜんふるさをかんじなかったな。
本当にドキドキした。
序盤、
登場人物たちがバクバク恐竜に
食われていくシーンを見て、
製作者側に強い憤りを感じたが、
目が離せないというか。
3/4あたりにはもう登場人物
みんな好きになってたもんなぁ。
最初、夫婦の身勝手さが嫌いだったけど。
みんなそれぞれ頑張って生き抜いていたし、
互いを心配する描写とか結構あって。
もうだれも死んでほしくなかった。
博士の助手?のビリーもカッコ良かったしな。
少年も聡明で冒険心あふれててすごかった。
序盤と終盤のテーマ曲もよかったな。
個人的にはジュラシックシリーズより
USJを思い出して違うわくわくを感じた。
USJのアトラクションもほとんど、
「こういう世界に入っていきます、わくわく」
→「その世界の中で異変発生!!」
→「無事乗り越え、元の世界に戻ってきました」
というパターンだしなぁ。
映画とプロットが同じ。
映画はもちろん綿密で濃いが。
なんだか、
見終わってすっきりした気分になりました。
映画を見たって感じ。
でももう一回見るかって言われたら
見ないかな…!!
恐い…!!