主演(声):冨澤風斗
江戸時代から
現代によみがえった河童は、
人間のコウイチ家族と
過ごし…!!
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そもそもクゥの存在を
秘密にしとけばこんな騒動に
ならなかったのでは?
って感じやけど、
河童目線でみる
車窓からの景色とか
人間の卑しさとか、
人間の世界が
いろんな意味で新鮮やった。
表情豊かな絵で、
間とかに惹きつけられた。
岩手県の遠野市の
夏の田舎の景色がいい!!
【再視聴】
絵柄がリアルで怖い。
しょっぱなクゥの父が殺されるシーンも生々しくてかわいそうだった。
小学生以下の子どもは序盤で視聴を離れるんじゃないかな。笑
主人公の妹もにくそ過ぎてイライラしたw
子どもをあんなに不細工に描けるんだ、と。
河童を見つけたら1,000万円っていう現実にある設定面白いな。
己のカバンに背負っているのが1,000万円ってわかっててもかくまい続けるのはさすが純粋な少年主人公。
もっと遠野市でのきれいな景色を見ていたかったけど、ほとんど主人公の家がある東京東久留米市でのシーンで残念だった。
後はいじめられっ子の女の子との恋愛模様も見どころかな。
女の子は、複雑な家庭環境の中さらにクラスでいじめられても登校し続けているところが根性あった。
そしていじめられている女の子に声をかけ続けてる主人公も世間体気にしないタイプで良かった。