2015-12-04 マックス・レミー スーパースパイ 小説 デボラ・アベラ 家族とはうまくいかない 11歳のマックス、 夏休み訪れた叔母夫婦は 転送マシーンの 開発をしてて…!! 物語がテンポよく展開し、 読みやすかった。 児童書なので、人物の心境は 深く描かれてないが、 最初に普段のマックスの 生活が描かれてるので、 ところどころに表れる 孤独とか、よく共感できた。 結構王道で、 まぁわたしもこの年だし、 ヒヤヒヤ感はなかったかな。