主演：佐藤健
月子に思惑にはめられ
勢いに任せてQ10のリセットボタンを
押してしまう平太だが、
それは偽ボタンで…、
しかしついに、自分の意思で
平太はQ10との関係を
終わらせようとする…！！
木皿ドラマは、
いつも最終話は
ふわっとしてるというか、
「人の出会いも別れもなりゆき」
みたいな印象を受けるから、
平太とQ10の別れと
新たな出会いを
しっかり描いていたのは驚いた。
久保君、
死んでいないのは嬉しかったけど、
3話ぐらいから徐々に、
健康体の平太が
もう病院を居場所とせず
久保君と距離ができて行くのは、
少し寂しかったな…！！
でも久保君も、
ちゃんと好きな人ができ、
好きな人とかなえたい夢が
できたから、
人ってやっぱり変わっていくんや、
って思った、良くも悪くも。
チャラ男影山は、
自分の進路と向き合いたいから
好きすぎる河合委員長と
別れた模様で、別れた後、
影山が未練たらたらの時、
河合はもう自分の進路で
本当に影山のことなんか
考えてられないんよね。
それこそなんて言うか…、
二人とも両想いなのに、
タイミングのずれというか…、
恋愛ってこういうもんなんかな
って思った。
