さえない男子高校生直美は、伏見稲荷神社で、未来の自分、と名乗る男と出会う。
男は、直美はこれから瑠璃という女子と付き合い瑠璃が死ぬから、救ってほしい、という。
うーーーーん。
ややこしいし、好みのジャンルじゃないから面白く感じなかった。
京都を舞台にしてたのは個人的にうれしかったし楽しめた。
二条駅から伏見稲荷、鴨川デルタ、と行動範囲めっちゃ広かったけど。
京都市が提携してるから、いろんなところを出せって言ってるのかなとか思った。
後半、「自動修復システム」が直美たちを襲う歩道橋のところ、堀川五条だろうか。
京都駅に向かう途中の大通りで歩道橋あるのって、堀川五条しか思い浮かばん。
そういうの想像しながら見るとテンション上がった。
でも他は特に何も。
さいごのさいごも意味わからなかった。
たぶん私の頭が弱いからわからないのかもしれんけど、とにかくわからなかった。
絵はめちゃくちゃきれい。
京都のファンタジーアニメあるある。
1．絵がやたらきれい
2．物事の始まりは鴨川デルタ
3．京都の町が原型をとどめなくなっていく。
