映画・小説の感想棚

映画、小説、アニメなどの感想。作品によって文章量はまちまち。土日正午を中心とした不定期更新。

有頂天家族 7~最終話

矢三郎のいとこ金閣銀閣から、「矢三郎たちの父総一郎が狸鍋にされる直前にあっていたのは矢二郎だ」と告げられる。

その事実をずっと知らなかった矢一郎と矢三郎は、矢二郎がカエルになって引きこもっている井戸へ走っていく。

 

【ネタばれ】

 

矢二郎の抱えてるものが切ない。

自分が酔って置き去りにしたから父は人間に捕まり食われてしまった、もう母に会わせる顔がない、カエルになって井戸の底で生きていく…。

周りに何も打ち明けられず、ただただ自分を責め、苦しみを井戸の中までもってきてしまった感じ。

つらい。

 

でも、矢二郎自体酔っていたから父をどこに置いたとか記憶にないし、矢二郎が悪いわけではない。

本当に悪い奴はほかにいて…。

 

末っ子のビビりで弱虫な矢四郎がかわいすぎる…。

本当にビビりで頭がよくないし、だから反応とか純粋で何やってもかわいい。

頼りになる矢一郎と矢二郎と母が捕まり、何もできない矢四郎は何もできない井戸の底にいる矢二郎に助けを求めに行く。

とても面白かった。

 

次のシーズンも楽しみ!!