映画・小説の感想棚

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シカマル秘伝

大四次忍界対戦から2年、
忍連合に無くてはならない存在まで
出世したシカマルは、
サイがカカシによこした手紙に
書いてあったゲンゴという男の正体を
突き詰めるため、
「黙の国」へ行くこととなる…!!

【ネタバレ】
大四次忍界対戦で責任感を
身に着けたシカマルは、
将来はナルトの相談役になり
父のようなでかい男になる、
という夢を糧に前に進んでいる。
だがそれがプレッシャーとなり
たまに疲れるという…。
しかし「黙の国」でゲンゴの
「忍がしいたげられない世界を作ろう」
という思想に触れ(幻術)、
テマリの助けによって
自分の意思を取り戻し、
「それなりの奴がそれなりに暮らせる
世界を作る。」とこれからは
肩ひじ張らずに頑張ろうと
決意したシカマル…。
なんか大四次忍界対戦で
父の死とか乗り越えて大幅に成長して
完璧人間になったと思ったけど、
やはりそれがプレッシャーに感じたりと
まだシカマルにも壁があったんだな、
と思ったら、すごく納得した、
シカマルも人間らしくちゃんと
完璧じゃないところとか。

ただテマリが悩みを打ち明けてくれない
シカマルに対し、

「あんたのことをここまで見損なうたァ、
 思ってもみなかったよッ!!」

と聞いたことのない江戸弁で
どなって殴ったり、
我愛羅がテマリのことを姉さんと呼んだり、
キャラ崩壊がすさまじかったな…!!
あと、テマリの口寄せの術で
出てくるはずのカマタリが、
センスを振るっただけで出てきて、
ちょっと疑問に思った。
普通に間違えてるのか
あえて口寄せした描写を省いているのか
わからなかった…!!

それでもやっぱり幻術にかかっていた
シカマルをテマリの風遁の術で
ぶっ飛ばしたのは画として素敵だったし、
シカマルがテマリをデートに誘うところは
キュンキュン来たなァ。