映画・小説の感想棚

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銀魂 306~311話

暗殺された将軍・茂茂を護れなかった責任として松平と近藤の処刑、また真選組の解体が決まってしまう…!!

 

 

ところどころ漫画からのセリフが省かれているのが残念だった。

新しく将軍になった喜々が、暗殺された茂茂に倣って民間のキャバクラに足を運んだ。

喜々が一般のキャバ嬢を斬りつけたため銀さんが殴った。

 

「ブリーフ一丁で飲む覚悟もねぇ奴が俺たちと肩並べて飲めると思ってんじゃねェ」

 

以前王様ゲームの罰ゲームで裸になった茂茂を想っての銀さんのこのセリフ。

ここアニメでなかったのが特に残念…。

 

桂がかっこよかった。

桂は人の話を聞かないクソまじめキャラだけど、柔軟性がある。

ある意味、特に護るものがないから縛られることもないのかな、と。

以前エリザベスがつかまった時、攘夷志士の仲間はどうしたと銀さんに聞かれ、

 

「捕まった同志は見捨てるのが我々の暗黙の掟 ここは俺が動くしかない それに連中は国の明日を担う未来の星… その命むげには扱えん」

 

と、答えていた。

エリザベスや銀さんのことには、仲間または友、という意識が強そうだけど。

攘夷志士の関係は仲間意識薄そう。

だからこそ、「トシたちに迷惑をかけたくない」などという近藤にあるしがらみはない。

桂はずっと、「幕府を倒す」ことを目的に口でも言ってたけど、幕府が倒れてる今桂は満足していない。

幕府が倒れたその先の、「より良い国を作るために」桂はずっと動いている。

松陽先生が死んで銀さんと高杉は生き方変わったけど、桂も、「より良い国を作る」ということに価値を置いて今まで生きてきたのかな。

肩書きはテロリストだけど、思想は茂茂や近藤たちと本当に似ているように思う。

桂と茂茂、だまし合いとはいえ、お互い同じ立場でUNOとか銀さん救出とかかかわりあっていた状況があったのは救い。

 今後近藤とももっとかかわっていってほしい。