調査兵団104期生たちは新たに
リヴァイ班に組み込まれ、
そして調査兵団解散の危機…、
進撃の巨人3期アニメ。
【ネタバレ】
Season2を飛び飛びでしか見ていないので、
設定をあまり理解していない…。
あらすじもうまく書けない。
もう単純に巨人との戦いというのは
ないんだな…。
今見た6話までは巨人は出てきていない
(回想ではある)。
もはや人間同士の争いで、難しい…。
エレンに巨人の力を託した?
のはエレンの父だったり、
ミカサの先祖が戦闘に
たけてる民族っぽかったり、
いろんなことが明らかになってきて面白い。
ヒストリアの父が、
巨人化できる脊髄液?をなめて
巨人化して、エレンとヒストリアを襲う、
というところで終わったから、
ものすごく続きが楽しみ…!!
やっぱり面白いわ!!
【再視聴・ネタバレ】
このアニメ(漫画)は難しい設定が多いけど、「戦う」「巨人の力を手に入れる」など目で見て楽しむシーンが多いため、意味わかってなくてもある程度意味わかるので、中だるみがなくサクサク楽しめる。
調査兵団のハンジと一般人リーブス会長の息子の会話が好き。
息「俺の証言なんか意味ねーんだ!俺が現場にいたこと、もう中央憲兵にはばれちまったみたいだ。もう俺の居場所はどこにもねェ…。この狭っめー壁の中を逃げ回るしか、俺の人生は…!くそっ…!」
ハ「…まぁ、そうかも…。だけど、私ならそんな人生は嫌だね。」
息「……。」
ハ「こうは思わないか?フレーゲル。一生天敵におびえてネズミのようにこそこそ生きてくくらいなら、命をなげうってでも、その天敵に一矢報いてやろうと。」
息「思わねーよ!!誰もがあんたらみたいな死生観で生きてるわけじゃないんだ!!」
ハンジ全然説得できてないの笑う。
めっちゃいいこと言ってんのに。
その後息子は自分の意思でハンジたちと手を組み、王政にはむかうことになる。
ハンジたちは、息子の命を狙う中央第一憲兵たちを抑えようとする。
息子はわざと民衆が住む団地のコの字になってる壁際に追い込まれる。
ハンジは、息子に銃を向ける憲兵たちの上から立体起動装置で飛んできて斜め後ろから背中にとんでもない勢いのけりを入れる。
そのまま滑り込んでもう一人の憲兵へ方向転換、体勢を立て直し、銃を向けてくる相手に向かって突進。
発砲をぎりぎりでよけ、右手で相手の頬に拳をぶち込む。
…え、女やんなこの人??
(…公式は性別決まってないけど)
ここの流れの勢い良くてめっちゃ好き。
こういう興奮は漫画じゃなくアニメ出ないと絶対味わえない。
一緒に空から飛んできて憲兵をやっつけその直後しばってる部下のモブリットが、
「分隊長!ワイルドすぎます!」
って叫んでるのも好きすぎる。