「チェンソーの悪魔」ポチタと契約したデンジ、デンジが死んでポチタがデンジの心臓となり生き返る。
デンジは公安のデビルハンターとして働き、極貧生活から一変『普通の暮らし』を手に入れるが…!
私には合わなかったかな…。
あまりいい感想ではありません、自分が思うこと書きます。
この物語は、主人公のデンジがジャンプ主人公らしくないリアルな男というところが人気なんだと思う。
たいそうな夢を抱えているとかではなくて、パンにジャムを塗って食べたいとか、女を抱きたいとか。
だから周りの人間に対しても結構淡泊だし、きれいな女なら大体へらへらしてる。
それならそれでいいんだけど、じゃあせめて周りのキャラ誰かはきれいな正義や信念をもって動いてほしかったかな。
姫野→酔った勢いで後輩のデンジにキスをしてげろを吐き、家に連れて帰り肉体関係を迫る
マキマ→敵の人間を倒すために、倒す数だけ囚人を用意し犠牲にさせる
アキ→大切な先輩を殺した犯人を捕まえ、デンジに「こいつの金玉をけってどちらが大声をあげさせるか」という提案に乗り、実行する
みんな汚い…。
マキマはまぁ漫画的展開って感じだけど、姫野とアキはやってることがリアルな人間って感じでキモイ…。
そこがほかの少年漫画と違って面白いところなんだろうけど。
OPの曲と映像は何回見てもかっこいいな。