ビッグ・マムと鉢合わせするウソップとチョッパー、そしてモモの介をカイドウのもとへ連れていくカン十郎。
ルフィは飛び六胞との戦いに苦戦している途中鬼瓦の面をつけた大男に助けられる…!
うーん…、この辺あんまり夢中になって見れてないかな…。
こないだ昔のONE PIECE見てて今でも本当に夢中になれた。
それはやっぱりアラバスタ編ではビビが、エニエス・ロビー編ではロビンが主人公になって頑張って動いている様子が丁寧に描写されているから。
だけど一人ではどうにもならなくてそこでルフィたち麦わら海賊団が助けてくれるからら、感動する。
観てる私はルフィたちへの応援はもちろん、ビビやロビンの心情考えたらうああああああ!ってなるし、そこが良かった。
でもワノ国編には、おでんの仇のために戦う赤鞘の侍たち、お玉のことを想って戦うルフィたち、自分や仲間のプライドのために戦うキッド、カイドウを倒すルフィと同盟を組んだロー、と主人公がたくさんいる。
さらに新しく鬼瓦大男のヤマトというキャラクターも登場した。
ヤマトの目的はワノ国を開国することとDV父カイドウから解放されるためカイドウを倒すこと。
敵も多く、ワノ国を支配しているオロチ、オロチと手を組み実質ラスボスのカイドウ、これからカイドウと手を組んでいくビッグマム…、とややこしい。
そして強い。
だからどこに感情移入すればいいかわからない。
感情移入したらすぐ場面切り替わるし。
最近のONEPIECEを好きな人って、頂上決戦編が好きな、いわゆる強い戦いを見たい人たちが多いのかな。
あと難しい考察が好きな人。
私みたいにキャラの心情に寄り添ってアニメや映画を見る人間には不向きかも。
でもこれから面白くなるのかなとは思う。
今みんな潜伏状態だから。
イゾウと赤鞘の侍たちとの合流は熱かったしな!
かっこいい。
イゾウは白ひげ海賊団の16番隊隊長だから、イゾウと肩を並べて戦う赤鞘の侍たちもそれくらいの戦力なのかな。
侍たちの強さがいまいちわからん。