主演：マコーレー・カルキン
いとこ家族でパリに行く前日、
いたずらばかりする7歳のケビンは、
母親に屋根裏へ閉じ込められてしまう…！！
すごい分かりやすい映画。
子供向け？
あんな小さな主人公が
知恵使って泥棒倒すところは、
かなり面白い。
でも泥棒アホすぎやろ。
主人公の男の子が
かわいすぎる。
クリスマスの定番映画らしい。
【再視聴・ネタバレ】
屋上に詰め込まれ
翌日みんなに忘れられ一人ぼっち、
家族のいない日々を存分に楽しむケビン、
しかしさみしさから反省、
今家の主は自分だと泥棒から家を守り
無事に家族と再会し家族の大切さを知る、
という話。
話自体はわかりやすく
ドタバタして面白いけど、
ケビンのお母さんに
始終腹立ちっぱなしだった。
幼い息子が家族・親戚から孤立しても
話を聞くことなく強制的に
屋根裏に閉じ込め、
機内で息子をおいてきたことを知ると
空港で警察や空港の職員に
無茶なことを言う
モンスターペアレント…。
だったらその愛情を
最初から本人に向けとけや、っていう。
自分の中で母親の存在がでかく、
すごく映画自体の価値を
下げてる気がした…。
