主演:ニコール・キッドマン
魔女であるイザベルは、普通の女性として恋をして生きたいと思っている。
ある日「奥さまは魔女」のリメイク版として、魔女役にイザベルが抜擢され…!!
可愛くて素敵な映画でした。
主演女性も可愛かったし、吹替声優も可愛かった、衣装も可愛かった。
魔女だけど普通の女性になりたいから、魔法は使わない!!って決意するのに自分に甘くなって使っちゃう設定が良い…!!
話の筋として分かりやすい。
日本の女性と外国の女性で、恋愛物語の進め方も違うことに気付いた。
外国の女性は、気持ちを押し付けて、相手と衝突してけんかになる。
日本の女性は、気持ちを押し殺して、相手とすれ違って誤解が生じる。
個人的には恋愛の物語はパターン決まって好きじゃないので、どっちでもいいんだけど。
まぁ日本の方がバリエーションがあるイメージだから、好きなのかな。
やっぱり恋愛と付属するものがないと物足りなく感じる。
今回みたいに、「魔女である」コンプレックスとか。