映画・小説の感想棚

映画、小説、アニメなどの感想。作品によって文章量はまちまち。下部よりタイトル検索可能。

小説

トビー・ロルネス 空に浮かんだ世界

ティモテ・ド・フォンベル 全長1.5mmの トビー・ロルネスは 木の世界にすんでいて…。 1.5~2.0mmの人間なら、 アリエッティくらい たくましくないと、 小人として生きていけないと 思うんやけど…。 場面飛びまくって 意味不明なとこもあったけど、 ドラマも多く詰め…

ローワンと白い魔物

春が過ぎようとしてもリンの谷の雪は収まらず、ローワン達5人を残しほかのみんなはマリスの民へ避難する。 ローワン、シャーラン、ノリス、ジールの4人で、寒さの元凶である禁じられた森へ足を踏みいれる。 【ネタバレ】 とてもとてもとても楽しかった…!…

ローワンとゼバックの黒い影

ローワンの母ジラーとジョンの結婚式に、妹のアナドがゼバック国が飼っている動物にさらわれた。 ビビり症なローワン、勇敢な少女ジール、冷静なパーレン、陽気なアランがゼバック国に乗り込む。 【ネタバレ】 ローワンシリーズ4作目。 シリーズで一番面白い…

ローワンと伝説の水晶

リンの谷に住む心優しいローワンは、毒を盛られた母ジラーの代わりに、マリスの民の代表を選ぶ役に任命される。 ローワンは、ジラーを助けるため、候補者3人と、危険な島で解毒剤の材料を集める。 とても面白かった。 パーレンが、ジラーにお知らせを持って…

ローワンと黄金の谷の謎

水が干上がったリンの谷の危険を救ったローワンだが、性格は気弱なままでいた。 ある日「旅の人」たちがリンの谷を訪れ、一同は何か企んでいるのではないかと、「旅の人」に冷たくする。 魔女と呼ばれるシバが、今後の展開を恐れる割には、割と結末はあっさ…

ローワンと魔法の地図

エミリー・ロッダ 気弱な少年ローワンは、 村の断水の原因を調べに 大人たちと旅にでることに…!! 謎の詩をヒントに 先へ進むんだが、次は どんな罠があるんだろうと 気になりすぎる。 弱虫とさげすまれてた ローワンが、持ち前の 優しさと勘の良さで たくましく成長…

地球星人

母と姉には言葉を暴力を浴びせられ、塾の先生には性的行為を強要させられる小学生の奈月。 いとこの男の子由宇に会えるお盆だけが奈月の楽しみだが…!! 【ネタバレ】 気持ち悪いほど狂ってた。 今まで読んだ小説の中で一番頭おかしかったわ。 でも気になり…

熱帯

作家、森見登美彦は、学生時代に古本屋で購入してなくした『熱帯』について考えていた。 『熱帯』の読者はほかにも何人かいたが、みんななくしたりするなど結末を読めておらず…!! 【ネタバレ】 解釈がすごく難しかった。 佐山尚一は節分祭りに神社でカード…

九十歳。何がめでたい

作家で90代の佐藤愛子さんが、世間や人々に対してぶちまけるエッセイ。 すごくパワフルなエッセイだった。 実際92歳の人が読んでいたので、その人とかぶらせながら、今の高齢者はこういうことを思ってるのかなと読んだ。 耳が聞こえなくなって会話がおっくう…

四畳半神話大系

森見登見彦 京大3回生の男が、 周りのくせ者たちに 振り回され、 「もし入学式 ~していたら…」 の4パターンの キャンパスライフを 描いた作品。 夜は短し歩けよ乙女の 樋口さんと羽貫さんも 出てきておもしろかった!!! 主人公なんでタンスの奥に 生えたキノ…

ももこのあっちこっちめぐり

「ヒロシにグランドキャニオンを見せたい」「シャンデリアを買いたい」などさくらももこが遊びまくる。 1997年初版の短編旅行エッセイ。 いろんな画家やブランドが出てきてその都度ネットで調べるから、少し賢くなった気になれて楽しい。 でもすぐ忘れるんや…

オトナ女子の不調をなくすカラダにいいこと大全

身体を温め、いいものを食べ、適度な運動をし、心を穏やかにする…、オトナ女子のための健康本。 割とサプリメント推しで、サプリメントは加工物(?)だと思っていた私としたら、意外な発見だった。 冷えはちゃんと対策したいなー。 手先や足先をどうこうし…

ももこの話

さくらももこ さくらももこさんの 子供の頃の話。 爆笑!! 笑うなっていう方が無理!!! めんどくさがりのももこと 口うるさいお母さんと しっかり者のお姉ちゃんと なにも考えていないヒロシ。 普通のことやのに すごい面白おかしく 書かれてる!! なのにたまに…

太陽の塔

森見登美彦 『クリスマスの嵐が 吹き荒れる京の都、 巨大な妄想力の他に 何も持たぬ男が無闇に 疾走する。』 公式のあらすじからして 森見臭がプンプンする…。 また京大生の、 むさい5年生が主人公。 笑えるところも いっぱいあるんやけど、 読むのしんどか…

ハッピーボーイ

ジェリー・スピネッリ 人より純粋なジンコフが 成長していく様子。 小さい頃のジンコフは、 「よつばと!」の よつばちゃんみたいやから、 もっと昔のジンコフを 見たかった。 ジンコフ自身大人に 近づいてるのわかるから、 ガムの石を大人に 触らせたくなか…

ラブ・スターガール

ジェリー・スピネッリ レオと別れて1年、 スターガールの新しい生活…、 「スターガール」の続編。 レオに宛てた手紙風に 書いてるんやけど、 レオに未練残ってて すごい病んでる。 ためらったり迷ったり 全然スターガールらしくない。 途中、好きになりかけ…

スターガール

ジェリー・スピネッリ 転校してきた スターガールは、 他人のために泣いて笑う 不思議な女の子…。 高校生までに読んどく べきやったぁー…!!! 面白くて2日で 読んでしまった!! スターガールから 見える世界はどこにでもある 普通の道もキラキラ してるんやろうなぁ!…

カカシ秘伝

波の国のタズナやイナリ達が作った、 空飛ぶ船『飛鯱丸』の完成飛行の警備に、 カカシが行くことになった。 しかし飛鯱丸(とびしゃちまる)には、 『霧隠れの里』の抜け忍、 羅氷・華氷達一味が侵入しており…、 漫画「NARUTO」最終回以降の番外編小説。 【…

夜行

京都の英語スクールで一緒の、大橋、中井、 武田、藤村、田辺、長谷川の6人は、 「鞍馬の火祭」に遊びに行ったが、 そこで長谷川が謎の失踪をした。 あれから10年、大橋達5人は、 再び「鞍馬の火祭」に参加するため、宿で、 これまでに起こった不思議な旅の…

BORUTO ―NARUTO THE MOVIE―

里の英雄うずまきナルトの息子、 うずまきボルトは、父が偉大であるが故、 悩んでいることがあり…、 2015年に映画になった 「BORUTO ―NARUTO THE MOVIE―」 のノベライズ本。 【ネタバレ】 映画の小説バージョンを読みました。 この小説を読むのに、「BORUTO…

お布団はタイムマシーン

夫婦の脚本家・木皿泉のエッセイと対談。 平成最後に触れた作品は、 木皿泉さんのエッセイ。 やはりいろんなことを思った。 本当に好きだ。 共感できるところも多い。 しかし、根本的に、 木皿泉さん(エッセイを書いている 妻のときこさん)と性格が違う。 …

童話作家になる方法

「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズの作者 斉藤洋さんが書く、「童話作家になる方法」。 【ネタバレ】 面白かったー!! 童話作家のハウツー本というより、 斉藤洋さんのエッセイみたいなもの。 いかにしてデビュー作の、 「ルドルフとイッパイアッテナ…

宮崎駿の雑想ノート

宮崎駿氏の趣味である 戦車や飛行機や戦艦を、 事実や空想を交えながら描かれる雑想ノート。 全ページカラーで、 絵がやはりめちゃくちゃきれい!! しかも、躍動感があって迫力がすごい!! 「美麗なイラスト」というより、 「アニメの一瞬を切り取った」と…

木皿泉 ~しあわせのカタチ~DVDブック

夫婦の脚本家の木皿泉さんの ドキュメントDVDについていたスペシャルブック。 妻のときこさんの介護日記や対談や 「世の中を忘れたやうな蚊帳の中」 とデビュー作の脚本など。 【ネタバレ】 木皿泉さんの世界が満載で幸せだった。 特に印象に残っているのが…

赤毛のアン

ルーシー・モード・モンゴメリ カナダの グリン・ゲイブルズに 引き取られた 11歳の孤児のアンが16歳まで たくさんの出来事とともに 成長していく物語。 当たり前の幸せを いちいちかみしめて 喜ぶアンやからみんな 好きになるやろうな!! たくさん遊んで勉強し…

教科書に載っていなかった 20代の哲学

千田琢哉というイノベーション・クリエイター? の方が書いた自己啓発本。 イノベーション・クリエイターっていうのが よくわからないな…。 この本をもらったのが23さいくらいかな。 当時は、自己啓発本自体、 上から目線で偉そうに語っている イメージがあ…

あしながおじさん

孤児院で育った18歳の女の子ジュディは、 名前も顔も知らないある評議員に気に入られ、 大学とそれに関するすべての費用を 出してくれることになり…!! 本当に素敵だった!! 何から話そう…!! 本編の良さももちろん語りたいし、 作者のことも語りたい。 …

学習まんが 世界の伝記NEXT ナイチンゲール

1820年、イギリスの上流階級に生まれた フローレンス・ナイチンゲール…、彼女はのちに、 看護の新しい道を開くことになる…!! またもや学習漫画ですが、 カテゴリを小説で更新します。 漫画を描いたのは込由野しほさん。 私が当時読んでいたりぼんの作家さ…

豪商伝 薩摩・指宿の太平次

鹿児島県、 指宿(いぶすき)に貿易商人として 生まれた濱崎太平次、 傾いた山木を立て直すべく、14歳の時、 初めて航海した琉球との貿易に衝撃を受け…!! な…、長ェ!! 文庫本で読み、字も小さく、 502ページありました…!! しかし、それ相応の物語が詰…

ドラえもん 人物日本の歴史 坂本龍馬

幕末に活躍した坂本龍馬の生い立ちと その時の日本の動きを描いた、 ドラえもんの学習漫画。 小説ではなく学習漫画ですが、 私には難しかったので 小説のカテゴリーで感想を書きます。 中盤まで日本や幕府の動きだけの ストーリーだから、 本当に龍馬がすご…